求む!! チームを支え成長を楽しむインフラエンジニア
某社団法人の役職員の業務と、全世界のサービス利用者の安心と成功を支え、チームを率いるリーダーとして活躍しませんか?
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アップストリームジャパン株式会社の生い立ちについて
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信頼からの始まり
お客様との信頼関係から生まれた会社です。前職での組織変更をきっかけに、お客様の声に応えて現場メンバーが集まり会社を設立しました
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私たちの会社は、お客様との信頼関係から生まれた会社です。前職で私はシステム運用管理サービスを提供する部門を管理していましたが、会社の組織変更によりその部門から外れることになりました。
その際、お客様から「サービスが劣化するのは困る」「今のメンバーでサービスを続けてほしい」という声をいただきました。その言葉がきっかけとなり、現場で共にサービスを提供していたメンバーが集まり、この会社を立ち上げました。
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勇気を持って一歩踏み出し、事業を拡大
システム運用管理から始まり、トヨタ自動車からの誘いをきっかけにシステム開発事業を本格的に開始しました。
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私たち創業当初はシステムの運用管理に特化したサービスを提供していました。
転機はトヨタ自動車に在籍する知人の一本の電話でした。彼から「大手SIerが何度も失敗しているプロジェクトがあるけど、興味があればやってみないか?」という誘いを受け、ちょうど前職で一緒に働いていた開発メンバーも合流していたこともあり、迷うことなく挑戦を決意しました。これがきっかけで、当社はシステム開発の事業を本格的に開始し、現在に至っています。
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現在の姿勢
「お客様の成功を支えるパートナーであり続ける」を信念に、最適な技術選択とソリューション提供に注力しています。
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私たちは「お客様の成功を支えるパートナーであり続ける」ことを信念としています。
パートナーだからこそ、お客様が希望する技術であっても、状況に応じて最適でない場合はしっかりと意見をお伝えします。私たちは、導入の目的や時期、環境に応じて最適な技術を選択し、お客様が「結果を出す」ことを最優先に考えています。
お客様が本当に求めているのは製品ではなく、ビジネスの成長と成功です。だからこそ、私たちは技術の選択肢を見極め、最善のソリューションを提供することで、ただのシステム提供者にとどまらない信頼できるパートナーとして存在し続けます。そして、その成果がお客様のビジネスの拡大、さらには社会への貢献につながることを目指しています。
私たちの存在意義
お客様の成功を支える
単なるシステム提供者ではなく、信頼できるパートナーとして存在し続けます
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私たちの信念
私たちは、顧客が提供するサービスを通じて、より多くの人々が豊かになると信じています。顧客が高品質なサービスを利用者に届けることで、社会全体がより豊かになると確信しています。
そのために、私たちは顧客が付加価値の高い業務に集中できる環境を整え、ビジネスの成長を後押しすることを使命としています。顧客の業務効率が高まれば、その結果として利用者へのサービスの質も向上し、さらなる価値が生まれると考えています。
私たちは、既存のシステム環境や運用方法を最適化することで、顧客が抱える煩雑な課題を取り除きます。そして、顧客が本来の業務に全力を注げる環境を作り出します。
最適な技術の選択
導入の目的や時期、環境に応じて最適な技術を選択し、お客様の「結果を出す」ことを最優先に考えます。
もっと詳しくもっと詳しく
私たちは、社会全体への貢献を存在意義のひとつとしています。顧客の成功が、より良いサービスを利用者に届けることにつながり、その結果として多くの人々の生活が豊かになると信じています。
例えば、顧客が効率的に業務を進められる環境を整えることで、顧客が提供するサービスの品質が向上します。そのサービスを利用する人々にとっては、生活が便利になったり、新たな価値を享受することが可能になります。
私たちは、顧客の成功を通じて社会に良い影響を与えることを目指し、日々最適な技術とサービスを提供しています。これが、私たちが考える「社会への貢献」です。
アップストリームジャパン株式会社の事業内容
システム運用・管理
顧客企業の役職員が重要業務に集中できる環境を整え、日常のシステム管理を効率化します。これにより、顧客企業の生産性向上と業務品質の維持を支援します。
もっと詳しく
私たちのシステム運用管理サービスは、顧客が付加価値の高い業務に集中できる環境を提供し、顧客のビジネス成長を支えることを目的としています。ITインフラの運用を担う私たちは、単なる運用代行者ではなく、顧客の成功を共に追求するパートナーとして機能します。業務効率を向上させると同時に、顧客が提供するサービスの品質向上を後押しすることが私たちの使命です。
サービスの特徴:
  1. 現場理解を重視
    私たちの運用管理サービスは、顧客のシステムを安定稼働させるだけでなく、情報戦略を実現するための基盤を提供することを目指しています。そのために、システム障害の迅速な対応や復旧、セキュリティリスクの管理に加え、顧客のニーズに応じた各種検証や調査を実施することで、ITインフラの最適化を支援します。 また、運用データの可視化や自動化を推進し、日常業務の効率化を図ることで、顧客が本来の業務に集中できる環境を整備します。これにより、短期的な課題解決にとどまらず、長期的なビジネス成長に貢献します。 私たちは、単なる運用代行ではなく、顧客の戦略的なIT活用を支え、顧客ビジネスの成功を支援するパートナーとして、質の高い運用管理と幅広いサポートを提供しています。
  1. 運用を見据えたシステム構築
    私たちのサービスの特徴として、運用を見据えたシステム構築を行うことがあります。私たちは、顧客業務のニーズを深く理解することで、他社ベンダーが提案しがちな過剰なシステム投資を避け、顧客にとって本当に必要な最適な技術・製品・サービスを選択します。
    具体的には、顧客の業務目的や長期的な運用計画に基づき、効率性と拡張性を兼ね備えたシステム設計を行います。また、構築段階から運用の安定性を最優先に考慮することで、運用コストを抑えながら高いパフォーマンスを実現します。
  1. サービスの効果
    私たちは、既存のシステム環境や運用方法を綿密に分析し、顧客が抱える煩雑な課題を取り除くことで、本来の業務に集中できる状態を作り出します。この取り組みにより、顧客の業務効率が向上するだけでなく、その先の利用者に対するサービスの質が高まり、社会全体に貢献できると信じています。
業務システム開発
顧客企業の業務効率化や品質向上を目的としたシステムを構築し、競争力を高めます。カスタマイズされたソリューションにより、顧客企業の特定のニーズに対応します。
もっと詳しく
私たちが提供する業務システム開発サービスは、単なるシステム構築に留まらず、お客様の業務を深く理解し、お客様の現場で直面している課題を一緒に解決することを目指しています。私たちは、お客様の声に耳を傾け、その中から真のニーズを見つけ出し、最適なソリューションを提供します。
サービスの特長:
  1. 現場理解を重視
    開発の最初のステップは、お客様の業務を徹底的に理解することです。現場担当者へのヒアリングや業務フローの観察を通じて、現状の課題やボトルネックを明確にします。これにより、システム化の優先順位や仕様を的確に設定します。
  1. お客様の負担軽減を実現
    ヒアリング段階から仕様決定、開発・テスト・導入に至るまで、可能な限りお客様の負担を軽減することを心がけています。例えば、複雑な業務要件の整理や、曖昧なニーズの明確化は、私たちのエンジニアがリードし、お客様が安心して日常業務に集中できる環境を提供します。
  1. 柔軟なカスタマイズと迅速な対応
    業務フローに合わせたカスタマイズを行い、課題解決に最適なシステムを設計・開発します。さらに、アジャイル開発を採用しているため、要件変更や新たな課題にも柔軟かつ迅速に対応可能です。
  1. 信頼の構築
    顧客との直接的なコミュニケーションを大切にし、日々の進捗共有やフィードバックを通じて信頼関係を築きます。これにより、開発プロセス全体がスムーズに進行し、納品後も安心してシステムをご利用いただけます。
具体的な実績: 例えば、ある調剤薬局チェーン向けの業務システム開発では、業務フローの標準化と効率化を同時に実現しました。お客様から「ここまでこちらの立場に立って開発を進めてもらえるとは思わなかった」と感謝の声をいただき、現在もさらなる機能追加に取り組んでいます。
目指すもの: 私たちの目標は、お客様が付加価値の高い業務に集中できる環境を整え、お客様の成功を通じて地域や社会に貢献することです。このサービスを通じて、お客様の課題を解決し、「ありがとう」の言葉を直接いただける瞬間を一緒に作り出しませんか?
私たちのサービスの重要性
生産性向上
顧客企業の役職員が付加価値の高い業務に集中できるようになり、全体的な生産性が向上します。
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私たちのインフラシステム運用・管理サービスは、顧客の業務生産性を向上させるために不可欠です。日常的な運用業務の効率化を図ることで、顧客が抱える煩雑な作業を削減し、付加価値の高い業務に集中できる環境を整備します。
また、運用データの可視化や自動化を推進することで、業務プロセスの見える化を実現し、さらなる効率化のための意思決定をサポートします。これにより、運用負担の軽減だけでなく、顧客の業務全体のスピードとクオリティの向上が可能になります。私たちは、運用・管理の最適化を通じて顧客の業務効率を引き上げ、持続可能な成長を後押しします。
システム安定性
システム障害の頻発を防ぎ、サービスの品質を維持することで、顧客企業の信頼性を高めます。
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システムの安定稼働は、ビジネスの信頼性を支える重要な要素です。私たちは、顧客のシステムが常に正常に稼働し続けるよう、未然に障害を防ぎ、万が一障害が発生した際には、迅速な障害対応と復旧を行います。
また、セキュリティリスクの監視と管理を徹底し、潜在的な脅威を未然に防ぎます。さらに、定期的なシステム診断やメンテナンスを通じて、予防的な対応を確実に実施します。
これにより、予期せぬシステム停止やトラブルによる業務への影響を最小限に抑えます。安定性を保ちながら、顧客が安心してビジネスを展開できる基盤を提供することが、私たちの運用管理サービスの重要な役割です。
競争力強化
効率的な業務システムの開発により、顧客企業の競争力が向上し、市場での地位を強化します。
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インフラシステムの運用・管理は、顧客の競争力を強化する鍵となります。効率的な運用プロセスの構築や最適化されたコスト管理を通じて、顧客のIT投資効果を最大化します。
また、最新の技術や運用手法を取り入れることで、顧客のシステムが変化する市場ニーズに柔軟に対応できるようサポートします。これにより、顧客はより迅速かつ的確にビジネスの意思決定を行える環境を手に入れます。私たちは、運用管理を通じて顧客の業務効率と競争優位性を高め、持続可能な成長を支援しています。
社会的影響
顧客企業の成功を通じて、国民や地域社会全体にポジティブな影響をもたらします。
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私たちの運用管理サービスは、顧客を通じて社会全体に影響を与える重要な役割を果たしています。安定したインフラシステムは、顧客が提供するサービスの質を向上させ、その先の利用者に対して価値を届けます。特に公共性の高いサービスを支える場合、システムの安定性や効率化は、利用者の日常生活や社会の持続可能性に直接貢献します。また、効率的な運用によるコスト削減や環境負荷の軽減も、社会全体の豊かさに寄与します。私たちは、顧客の成功を通じて社会全体を支えることを使命としています。
アップストリームジャパンの独自性
真のパートナーシップ
顧客の目標を共有し、課題を自分ごととして捉えることで、信頼に基づいた長期的な成功を共に追求します。
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私たちは、単なる業務委託の枠を超えた「真のパートナーシップ」を提供します。顧客の目標を共有し、課題を自分ごととして捉えることで、長期的な成功を共に追求する姿勢を持っています。たとえ顧客が導入を検討している技術であっても、環境や目的に合わない場合は、リスクを明確に指摘し、より適切な選択肢を提案します。このアプローチにより、短期的な結果だけでなく、長期的な信頼関係を築くことを目指しています。私たちは、顧客の利益を第一に考え、その成功を共に実現する「パートナー」としての役割を重視しています。
積極的な取組み
単なる業務遂行ではなく、課題の先回りや改善提案を通じ、顧客の利益を最優先に行動します。
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私たちは、与えられた業務をこなすだけではなく、顧客の業務改善や戦略実現のために積極的に取り組むことを特徴としています。システムの運用や構築において、課題を先回りして把握し、改善策を提案する姿勢を徹底しています。また、必要と判断される場合は、契約に明記されていない範囲であっても顧客の利益に繋がるアクションを実施します。このような積極性は、顧客の信頼を深めるとともに、業務の質を向上させる原動力となっています。私たちは、サービス提供者以上の役割を果たすことを心がけています。
大手組織との直接契約の拘り
直接契約により迅速かつ的確な対応を実現。顧客との信頼関係を深め、サービスの質を最大化しています。
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私たちは、トヨタ自動車をはじめとする大手組織との直接契約に強い拘りを持っています。このポリシーは、顧客と直接対話し、真のニーズを深く理解するために不可欠です。間接的なコミュニケーションが発生する下請け構造を避けることで、迅速かつ的確な提案と対応を実現しています。さらに、直接契約により、顧客との信頼関係を構築しやすくなり、サービスの質を高めることができます。この拘りは、私たちが顧客のビジネスに責任を持ち、最適な結果を提供するための基盤となっています。
募集ポジション: インフラシステム運用・管理および構築のマネージャ候補
仕事の役割
組織と利用者の「安心」を支える無くてはならない存在
この仕事は、ネットワークやサーバを中心としたシステム全体を安定的に運用することで、顧客の業務効率化サービス利用者の快適な体験を支える重要な役割を担います。たとえば、ネットワークやサーバにトラブルが発生すれば、顧客の業務が止まり、サービス利用者にも大きな影響が及びます。そのため、あなたには、日々システムの状態を正確に把握し、問題が起こる前に防ぐための対策を講じていただきます。
セキュリティ管理で顧客に「安心」を提供
近年、サイバー攻撃や情報漏洩のリスクが増大する中、セキュリティ管理は非常に重要な役割です。あなたには、脆弱性情報を常に監視し、迅速かつ的確な対応を通じて、顧客の大切なデータやシステムを守ることが期待されています。これにより、顧客やその先の利用者に信頼を届け、安心してシステムを利用できる環境を提供します。
「目立たないけれど不可欠な存在」
この仕事があるからこそ、顧客はITインフラの心配をすることなく本来の業務に集中でき、サービス利用者は日常の業務や活動をスムーズに遂行できます。
たとえば:
  • 顧客が安心して新しいプロジェクトを進められるのは、あなたがシステムの安定を支えているから。
  • 利用者が毎日アクセスするサービスが問題なく使えるのも、あなたが日々のメンテナンスを欠かさないから。
あなたに期待する役割
あなたには、これらの重要な役割を担い、持っている技術力を活かして顧客やその先の利用者に安心と信頼を提供することが期待されています。また、この仕事を通じて、技術者としてのスキルを高めるだけでなく、社会全体への貢献や達成感を実感することができます。
あなたの技術と情熱で、より良い未来を一緒に作っていきましょう。
業務内容の詳細
安定稼働を支える日常業務
このポジションの主要な役割は、システムの安定稼働を支える日常業務を遂行することです。例えば、日々のバックアップ実行結果の確認や、ウイルス定義更新、定時スキャンの動作確認など、細かい部分にも注意を払いながら作業を進めます。さらに、仮想基盤のストレージ容量確認やテンプレート用の仮想マシンへのパッチ適用など、月次や半期での作業も含まれます。これらの業務は、すべてのシステムが正常に稼働し続けるための基盤を形成しており、利用者にストレスなくシステムを提供するための重要な要素となります。また、無線LANのパスワード変更やアーカイブ作業なども定期的に実施し、インフラ環境を常に最新かつ安全な状態に保つ努力が求められます。この日常業務を通じて、ITインフラの継続的な信頼性を確保し、顧客の業務効率を最大化する環境を提供します。
非定型業務における課題解決
このポジションでは、突発的な障害や特別な課題に対応する非定型業務も重要な役割を担います。例えば、システム障害が発生した際には、監視ツールを活用して迅速に障害を検知し、一次対応から復旧までを行います。さらに、原因調査を実施し、同じ問題が再発しないよう根本的な解決策を講じます。セキュリティ分野では、脆弱性情報の収集や評価を行い、緊急時には迅速なセキュリティパッチの適用も行います。これにより、顧客のシステムを外部の脅威から守り、データ漏洩やシステム停止のリスクを最小限に抑えます。これらの業務は、単なる問題解決に留まらず、システム全体の信頼性を向上させるための重要な役割を果たします。非定型業務に取り組む中で、新たな課題を解決するスキルや判断力を磨くことができ、技術者としての成長が期待される領域です。
技術支援と改善の推進
技術支援とシステム改善は、このポジションの重要な要素の一つです。例えば、ネットワーク設定の変更やシステム構成の最適化を行うことで、顧客が求める運用環境を実現します。また、ベンダーとの連携を通じて、専門的なサポートや問題解決を提供します。特に、システム構成変更時の影響評価や、適切な手順を策定する能力が求められます。さらに、日々の業務で発生する新たな課題に対応するため、ドキュメントの整備や手順書の更新作業も行います。これにより、チーム全体の業務効率が向上し、運用の質をさらに高めることが可能です。技術支援は、現場の即応力を高めるだけでなく、顧客に対する信頼を築く重要な役割を担っています。これらの経験を積むことで、技術者としての専門性をさらに深める機会が得られます。
ドキュメント作成と継続的改善
ドキュメント作成や運用手順書の更新は、安定した運用環境を維持するために欠かせない業務です。例えば、新規システムの導入時には、運用プロセスを明確にするための手順書を作成し、既存システムについても変更があれば適時更新を行います。また、運用業務で発見された効率化の機会や改善点をドキュメント化し、次回の運用に反映させます。これにより、業務の標準化が進み、チーム全体のパフォーマンスが向上します。さらに、顧客向けの報告書作成も重要な業務の一部です。これらの文書は、顧客との透明なコミュニケーションを可能にし、信頼関係を強化します。ドキュメント作成は単なる事務作業ではなく、チームと顧客の双方にとって有益な運用改善の基盤を築く重要な要素です。この業務を通じて、プロジェクト管理スキルや分析力も身につけることができます。
この仕事で得られるベネフィット
1.プロジェクトマネジメント力の向上
この仕事では、さまざまなプロジェクトでプロジェクトマネージャーを技術面からサポートします。その中で、プロジェクト全体を把握し、スムーズに進めるスキルを身につけることができます。将来的にプロジェクトリーダーやマネージャーを目指す方にとって、理想的な成長環境を提供するポジションです
2. インフラ構築の実務経験
小中規模のインフラシステム構築を手掛けることで、設計から実装、運用までを一貫して学ぶことが可能です。この実務経験により、インフラ技術者としての幅広いスキルセットを磨くことができます。
3. 提案力と顧客理解力の向上
お客様のシステム投資計画を技術面からサポートすることで、顧客のニーズを正確に理解し、適切な提案を行うスキルが身に付きます。また、提案書作成機会も多いためスキルも向上し、より高度なエンジニアリング業務に対応できるようになります。
4. 最新技術への対応力
顧客への技術支援の業務では、技術動向の調査や検証を行うことが頻繁に発生します。これらを通じて、クラウドや仮想化技術、最新のセキュリティ対策など、業界で注目される最新技術に触れる機会があります。これにより、技術者としての市場価値をさらに高めることができます。
5. ベンダーコントロールスキル
様々なプロジェクトや新規システム導入に携わる中で、複数のベンダーと連携する機会を得ます。この経験を通じて、調整力や交渉力を磨き、スムーズなプロジェクト運営を実現できる力を養えます。このスキルは、将来リーダーとして活躍する際に、大いに役立ちます。
1日の業務の流れ
以下は一般財団法人のシステム運用・管理に関わるエンジニアの典型的な1日の流れです。
1
09:00 - 09:30 朝会
朝会の開始時刻は 09:00 です。朝会では、前日までの各自のタスク対応状況をチーム内で 共有します。各タスクにおいて、プライオリティの共有をします。また、メール、チャット等の情報共有、認識合わせも実施します。 同時にシステム監視ツールで管理対象システムの状態確認も実施します。
2
09:30 - 10:00 定例会準備
毎週木曜日に顧客定例が開催されます。 課題については、都度更新していますが、定例会開催前に更新漏れ等がないか 再確認を行います。
3
10:00 - 11:00 定例会
課題の進捗状況を報告しつつ、お客様と相談しながら調整すべき事項の方針を取りまとめていきます。 定例会の場では、運用管理対象のインフラに関連する重要なイベント等をお客様からお知らせ頂く場合がある為、きっちり拾い上げ課題として管理できるようにします。
4
11:00 - 12:00 担当タスク対応
この時間帯では、アサインされたタスクを実施しています。 ※定例会がなければ、朝会後から、担当タスクの対応を行います。
担当タスクとしては、大きく2つに分類され、定型作業に分類される依頼業務と 非定型業務に分類される課題業務があります。 現在のお客様環境では依頼業務の数は一定数ですが、課題業務に分類される技術的な相談事項から 検証を含めた動作確認等多岐にわたる対応を行います。
5
12:00 - 13:00 お昼休憩
お昼休憩は各メンバ自由に過ごしています。 近隣にあるお店で食事をしてくる人もいれば、自分で作ってきたお弁当を執務室で食べてる人もいます。
6
13:00 - 15:00 担当タスク対応(続き)
午前に引き続き、担当タスク対応を継続して実施します。 依頼業務も不定期に発生するので、発生次第対応を行います。 また、依頼・課題業務においてお客様と個別に相談や確認を行ったり、 関係者と調整し現状報告、方針検討などの打合せ等も適宜実施します。
7
15:00 - 15:30 昼会
朝会と同様に内部で共有を実施します。 顧客からの情報の共有や実施するタスクの相談や進捗報告などがメインとなります。 ここでチーム内で相談することで対応内容が明確化されたりします。
8
15:30 - 16:30 個別プロジェクトの打合せ
現場では、運用・管理業務以外にもさまざまなプロジェクトが同時に走っているので、毎日さまざまな打ち合わせが入ります。 インフラシステムの運用・管理を行っているお客様側の一員としてプロジェクトに参画し、要件定義や設計の支援を行います。 また、既存システム更改等で運用管理対象システムに対する変更作業範囲を明確にし、打ち合わせの中でお客様や構築担当ベンダを含めた作業調整等を行います。
9
16:30 - 17:30 個別プロジェクトのドキュメントワーク
打合せで検討事項の持ち帰りがあった際には、必要に応じてお客様、構築ベンダーへ説明するための 資料作成も実施します。 インフラ運用業務を委託されている立場ではありますが、スペシャリストとして検討事項や疑問事項に 的確な情報を提示することも重要な業務の一部となります。
10
17:30 - 18:00 一日の振り返り
今日一日のタスクの進捗状況を自分なりに整理し、翌日以降の担当タスク内容を整理、確認しておきます。 計画に大きな変更を要する状況であった場合は、プロジェクト管理者と相談しながら対策等を検討します。
11
18:00 終業
一日の業務終了です。おつかれさまでした!
求める経験とスキル
業務経験(以下のいずれか)
  • インフラシステム構築プロジェクト経験 3年以上
  • VMware等の仮想環境の運用管理経験 3年以上
必須スキル(以下のうち二つ以上)
  • Linux、Windows OSに関する知識
  • Router、Switch等のネットワーク機器に関する知識
  • Firewall、IPS、SIEM等のネットワークセキュリティ機器に関する知識
  • aws、azure、gcp等のパブリッククラウドに関する知識
こんな人にオススメ
技術力向上志向
最新技術を習得しながら自身のスキルセットを強化したい方
キャリアアップ志向
チームリーダーやプロジェクトマネージャーへのステップアップを目指す方
問題解決好き
障害対応やセキュリティ問題など、課題解決を楽しめる方
チーム志向
協調的に仕事を進め、チームでの成果に喜びを感じる方
当社で働く魅力
プロジェクトマネジメント力の向上
大小様々なプロジェクトの技術面でのサポートを通じて、プロジェクト全体を俯瞰するスキルを身につけられます。
インフラ構築の実務経験
小中規模のインフラシステム構築を通じて、設計から実装、運用までを一貫して学ぶことができます。
提案力と顧客理解力の向上
お客様のシステム投資計画をサポートすることで、ニーズを正確に理解し、適切な提案を行うスキルが身につきます。
最新技術への対応力
技術動向の調査・検証を通じて、クラウドや仮想化技術など、最新技術に触れる機会があります。
応募プロセス
1
応募フォーム記入
必要事項をオンラインで入力
2
社長面談
会社案内と業務内容の説明
3
一次面接
開発現場のマネージャによる面接
4
適性検査
オンラインで実施
5
役員面接
最終面接(対面実施)
応募から内定までのプロセスは、候補者の皆様に当社をより深く理解していただくとともに、私たちが候補者の皆様の能力と適性を正確に評価するための重要なステップです。各段階で丁寧なコミュニケーションを心がけています。
FAQ
移動について
本人の希望があれば、部門間の異動は可能です。例えば、インフラエンジニアからセキュリティエンジニアや開発エンジニアへの異動も検討できます。希望は定期的な1on1ミーティングで伝えることができます。
転籍について
資本関係のある親会社はありますが、転籍はありません。当社は完全に独立して事業を行っています。
入社前の準備について
国のセキュリティガイドラインなど、いくつかの重要なドキュメントがあります。面接時に現場のマネージャーから具体的な案内があります。
入社後の研修は?
技術スキル獲得のための外部研修を、本人の希望やマネージャーの推薦に基づいて受講できます。最近では、Publicクラウド関連の研修を受講するメンバーが多いです。
テレワークについて
システムの運用・管理という性質上、原則出勤していただいています。ただし、家庭の都合や、健康上の事情によってテレワークを認めています。
有給休暇の取得について
業務に支障がなければ取得可能です。2023年の平均取得率は52%でした。
休暇制度について
土日祝日、年末年始(12/29~1/3)、夏期休暇(3日間)があります。
使用するPCについて
現在はWindows PCを提供していますが、要望に応じてMacの導入も検討する可能性があります。
会社が貸与する携帯電話は、現在はiphone SE3です。
応募資格について
学歴は大卒以上、業務経験とスキルは募集要項をご参照ください。
年齢制限について
年齢制限はありませんが、65歳定年制のため、65歳以上の方は応募できません。
昇給・昇格について
毎年7月に昇給・昇格の機会があります。8つの等級(ステージ)で業務遂行能力を管理し、目標管理等の結果を考慮して見直しを行います。
評価制度について
目標管理シート等を利用した明確な評価制度があります。評価方法を含む詳細は、全社員に配布されているマニュアルに記載されています。
残業について
プロジェクトの追い込みや障害対応などで残業が発生することがあります。残業代は支給されますが、20時間までは業務手当として一律支給されます。
平均的な残業は、20時間前後です。
休日出勤について
セキュリティパッチ適用作業などで数ヶ月に1回程度の休日出勤があります。
休日出勤が予定されているメンバーには、休日出勤の前後に代休を取得してもらっています。代休取得率は現在のところ100%です。
アップストリームジャパンで、あなたのキャリアを次のステージへ
技術力の向上
最新のインフラ技術やセキュリティ知識を実践的に学べる環境があります。
キャリアパスの明確さ
定期的な評価と目標設定により、自身の成長を可視化できます。
社会貢献の実感
顧客企業の成功を通じて、間接的に社会に貢献できる喜びがあります。
チームワークの醍醐味
協力的な環境で、チームの一員として大きな達成感を味わえます。